平成27年度 宇宙科学情報解析シンポジウム

1. データサイエンス・データ解析手法(1)

10:00-10:15 これまでの月震分類は正しいのか？〜機械学習の視点から見た妥当性〜	加藤 広大（首都大学東京システムデザイン学部）、山田 竜平（国立天文台RISE月惑星探査検討室）、山本 幸生（JAXA/ISAS）、横山 昌平（静岡\ 大学情報学部）、石川 博（首都大学東京大学院システムデザイン研究科）	発表資料
10:15-10:30 月震の震源域を推定する機械学習手法の検討	菊池 栞（首都大学東京システムデザイン学部）、山田 竜平（国立天文台RISE月惑星探査検討室）、山本 幸生（JAXA/ISAS）、横山 昌平（静岡大\ 学情報学部）、石川 博（首都大学東京大学院システムデザイン研究科）	発表資料(pdf) 発表資料(key),
10:30-10:45 データサイエンスの手法を用いた AGNの X線スペクトル変化の解析	Sean Pike、海老沢 研（JAXA/ISAS）、森井 幹雄、池田 思朗(統計数理研)、水本 岬希、楠 絵莉子（JAXA/ISAS）	発表資料
10:45-11:00 MAXI/GSCの光度曲線の作成	森井 幹雄（統計数理研究所）	発表資料

2. データサイエンス、データ解析手法(2)

11:00-11:20 データマイニングによるFermi-LAT点源カタログ3FGL未同定ガンマ線源の識別	吉田 健二（芝浦工業大学 システム理工学部 電子情報システム学科）	発表資料
11:20-11:35 Big Data Spatio-Temporal Analysis on Astronomical Images	Francisco Javier de la Mora García、宝珍 輝尚、野宮 浩揮（Kyoto Institute of Technology）	発表資料
11:35-11:50 軌道計画への品質工学の応用可能性	池内 正之、角 有司（JAXA 安全・信頼性推進部）	発表資料
11:50-12:05 Persistent Homologyを用いた宇宙の大規模構造の定量化	木村 雄喜（スマートスケープ株式会社）、今井 弘二（JAXA/ISAS）	発表資料

3. 衛星・探査機データ処理、アーカイブ

13:10-13:30 地球観測衛星データ処理におけるJAXAスパコン活用の効果検証	齋藤 紀男，中西 功，上田 陽子，田中 誠，仁尾 友美，小西 利幸（JAXA第一宇宙技術部門　衛星利用運用センター），井口 茂（日本電気株式会\ 社），早坂 英俊（日本電気航空宇宙システム株式会社），井上 淳一，鳥居 雅也（富士通株式会社）	発表資料
13:30-13:45 はやぶさ2のデータアーカイブ	山本 幸生、石原 吉明、小林 直樹、早川 雅彦（JAXA/ISAS）	発表資料
13:45-14:05「あかつき」データパイプラインと雲追跡	村上 真也（ISAS/JAXA）、堀之内 武（北海道大学）、高木 征弘（京都産業大学）、はしもと じょーじ（岡山大学）、「あかつき」データ処理チ\ ーム	発表資料

4. ソフトウェア・アプリケーション開発

14:05-14:20 多バンド画像のスペクトル配信を可能とするソフトウェア	林 洋平,小川 佳子,山本 幸生,寺薗 淳也,平田 成,出村 裕英,松永 恒雄,大竹 真紀子,大嶽 久志	発表資料
14:20-14:35 ウェブブラウザを用いた天文データ早見システムJUDO2・UDON2の開発	海老沢 研、中平 聡志、中川 友進（JAXA）、田中 義光（NSSOL）、斧田 康孝、染野 和昭（ISP）	発表資料

5. 統合解析環境、データアーカイブセンター

14:35-14:50 宇宙科学連携拠点ERGサイエンスセンターにおけるERGプロジェクト統合データ解析環境の構築	堀 智昭、三好 由純、宮下 幸長、桂華 邦裕、小路 真史、瀬川 朋紀、梅村 宜生 (名大ISEE)、関 華奈子 (東大)、田中 良昌 (NIPR)、篠原 育 (JAXA/ISAS\ )	発表資料
14:50-15:05 月惑星探査データ解析の現状課題と取り組みについて	大嶽 久志、大竹 真紀子、橋本 樹明（JAXA/ISAS）、星野 健（宇宙探査イノベーションハブ）、田中 智、増田 宏一、山本 幸生、三浦 昭、石原 吉明（JA\ XA/ISAS）	発表資料
15:05-15:20 IRTS データアーカイブの再整備から学ぶ科学データアーカイブ構築における留意事項	松崎 恵一、稲田 久里子（JAXA/ISAS）、吉野 彰（NAOJ）、山村 一誠（JAXA/ISAS）	発表資料
15:20-15:35 宇宙科学データアーカイブDARTSの現状と課題	殿岡 英顕、松崎 恵一、海老沢 研、山本 幸生、北條 勝巳、藤嶋 幸美、稲田 久里子(JAXA 宇宙科学研究所科学衛星運用・データ利用ユニット)	発表資料

6. アウトリーチ1

15:50-16:05 宇宙データを使った世界同時開催ハッカソン「International Space Apps Challenge」の日本開催	湯村 翼（SpaceApps Tokyo / NICT / JAIST）	発表資料
16:05-16:25 ドームを用いた科学データの映像化と研究成果の公表について	田部 一志(リブラ)	発表資料
16:25-16:40 宇宙科学データに係る各種表現手法について	三浦　昭（JAXA/ISAS)	発表資料
16:40-16:55 ダジック・アースによる地球宇宙科学データの可視化とアウトリーチへの利用	齊藤 昭則（京都大学）、津川 卓也（NICT）、島田 卓也（Crosshat）	発表資料

7. アウトリーチ2

16:55-17:10 日食シミュレーションソフト・エクリプスナビゲータでの月周回衛星「かぐや」LALTデータの利用	門田 健一（アストロアーツ）	発表資料
17:10-17:30 コミュニケーションツールとしての軌道可視化 — はやぶさ2/あかつきのリアルタイムシミュレーションを通じて	柏井 勇魚、宮崎 剛	発表資料
17:30-17:50 「はやぶさ2」地球スイングバイViewer	上坂 浩光、武 貴寛（ライブ）	発表資料

ポスター

1. 惑星分光観測衛星「ひさき」の科学データ	木村 智樹（理化学研究所・仁科加速器研究センター）	発表資料
2. 宇宙科学資料データベースについて	小野 縁、長木 明成、本田 秀之、齋藤 宏、平井 寿美子、周東 三和子、川上 修司、竹島 敏明（JAXA/ISAS科学衛星運用・データ利用センター）	発表資料
3. JavaFX-based iUgonet Data Analysis Software (JudasFX)開発の進捗状況	小山 幸伸（新領域融合研究センター）	発表資料

最終更新日： 2016年03月01日