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平成28年度 宇宙科学情報解析シンポジウム

2017年2月10日(金)10:00-18:00、宇宙科学研究所・A棟1階入札会議室にて

プログラム(pdf) プログラム・アブストラクト集(pdf)


1. 衛星工学 (10:05-10:45)

10:05-10:25 衛星熱設計における不確定性定量化を目指して 加藤博司、安藤麻紀子、福添森康(JAXA)
10:25-10:45 光学系による軌道上相対測距精度予測への品質工学の応用 池内正之、角有司(JAXA)

2. データ解析の新展開 1 (10:45-12:05)

10:45-11:05 Balanced Random Forestを用いた深発月震分類のための時空間特徴量の分析 加藤広大(首都大学東京)、山田竜平(天文台)、山本幸生(JAXA)、廣田雅春(大分高専)、横山昌平(静岡大)、石川博(首都大学東京)
11:05-11:25 ALMA アーカイブ惑星観測ビッグデータの自動網羅的解析システムの構築 飯野孝浩、並木美太郎(東京農工大)、田中邦彦(慶応大)
11:25-11:45 Neural Networkを用いた深発月震の推定 菊池栞、加藤広大(首都大学東京)、山田竜平(天文台)、山本幸生(JAXA)、廣田雅春(大分高専)、横山昌平(静岡大)、石川博(首都大学東京)

招待講演 (13:10-13:50)

13:10-13:50 オープンサイエンス、研究データ共有をめぐる国際動向からはじまる展開 村山泰啓(情報通信研究機構)

3. データ解析の新展開 2 (13:50-15:10)

13:50-14:10 太陽フレア予測の機械学習の応用 西塚直人、杉浦孔明、久保勇樹、田光江、亘慎一、石井守(情報通信研究機構)
14:10-14:30 球面調和関数展開の直角回転 福島登志夫(国立天文台)
14:30-14:50 スパース推定を利用した時系列データのモード分解 小泉拓、堤誠司、芳賀臣紀(JAXA)
14:50-15:10 時空間変動データからのホットスポット自動抽出・要約システムの開発 本田理恵、林諒(高知大)

4. ERGに向けた太陽地球系科学分野の統合データ解析 (15:10-15:50)

15:10-15:30 科学衛星搭載プラズマ波動観測器のための汎用データアーカイブファイル形式の設計 奥田拓希(金沢大)、松田昇也、笠原禎也、笠羽康正、土屋史紀、三好由純(ERG/PWEチーム)
15:30-15:50 宇宙科学連携拠点・ERGサイエンスセンターによるあらせ(ERG)衛星の高次データ整備及び定常運用計画立案ツールの開発 小路真史、三好由純、梅村宣生、松田昇也、栗田怜(名大)、篠原育(JAXA)、笠原禎也(金沢大)、小嶋浩嗣(京大)、疋島充(JAXA)、加藤雄人(東北大)、浅村和史(JAXA)、堀智昭(東大)、宮下幸長(名大、韓国天文研究院)、桂華邦裕(東大)、寺本万里子(名大)、瀬川朋紀、西谷望(名大)、関華奈子(東大)

5. データの可視化と共有 (16:10-17:30)

16:10-16:30 デジタル地球儀Dagik Earthのためのマルチタッチパネルの開発 小山幸伸、増田花乃(大分工専)
16:30-16:50 3D CGを用いた「はやぶさ2」地球スイングバイの再現と光度変化推定 三浦昭(JAXA)
16:50-17:10 CGIクエリでコントロールするウェブシステム開発の試み 今井弘二、村山泰啓(情報通信研究機構)、海老沢研(JAXA)、池田大輔、瀬口大介(九大)
17:10-17:30 宇宙科学研究所のデータ取り扱い方針について 海老沢研(JAXA)

ポスター

1. 天文学資料リポジトリの構築 〜岡山天体物理観測所における現代天文学黎明期研究資料のリポジトリ構築〜 根本しおみ(国立天文台)、高田良宏(金沢大)、堀井洋、堀井美里(AMANE)、飯野孝浩(東農工大)
2. Extensible-markup-language Programming-style Presentation (EPP)とそのデータアーカイブへの応用 松崎恵一、山本幸生(JAXA)
最終更新日: 2017年02月02日

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