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科学衛星運用・データ利用ユニット(C-SODA)のHPへようこそ

科学衛星運用・データ利用ユニットは、JAXA宇宙科学研究所内でネットワーク基盤整備、衛星運用、データ利用等に関連する業務を行うために2008年4月に発足した組織です。 英文名称はScience Satellite Operation and Data Archive Unit、略称は"C-SODA"です。
C-SODAには、計画調整ライン、衛星運用ライン、科学データ利用促進ライン 、技術情報システムラインと 情報基盤ラインがあります。

システムの稼動状況はこちらを参照ください。

計画調整ラインの業務

  1. ユニットのシステムの開発、運用等の技術連携に関すること
  2. ユニットの業務にかかわる計画管理と資金管理に関すること
  3. 研究所のプロジェクトにかかわる宇宙科学関連資料に関するデータベースシステムの構築、維持管理に関すること (技術情報システムライン)
  4. 学術研究のための情報処理システムとネットワークシステムの運用、管理に関すること (情報基盤ライン)

衛星運用ラインの業務

  1. 科学衛星管制システムの開発、運用、維持管理に関すること
  2. 地上局運用計画の調整に関すること
  3. 地上試験にかかわる共通設備の開発、運用、維持管理に関すること

科学データ利用促進ラインの業務

  1. 科学衛星の観測データの収集と国内外の研究者によるデータ利用の促進に関すること
  2. 科学衛星の観測データ処理システムとデータベースシステムの開発、構築、運用、維持管理に関すること

C-SODAに関連する過去の情報はこちらをご参照ください。

PLAINセンター及びC-SODAが行った業務に関連する情報は、PLAINニュースにあります。 C-SODA発足の経緯については、PLAINニュース 2008年4月号の記事をご参照ください。 今後ともC-SODAをよろしくお願い致します。

〒252-5210 神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1
宇宙航空研究開発機構
宇宙科学研究所
科学衛星運用・
データ利用ユニット
(C-SODA)

mail:www AT c-soda.isas.jaxa.jp

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