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「宇宙科学情報解析論文誌」第6号原稿募集のお知らせ

2016(平成28)年2月12日、H27年度宇宙科学情報解析シンポジウムが宇宙科学研究所において開催されました。
プログラム、アブストラクト、発表資料

発表者の皆様には、以下の要領で集録原稿の作成をお願い致します。すでに同じ内容を他の論文誌に発表済み、あるいは投稿予定である場合以外は、研究開発の記録として、ぜひ投稿して頂きたく存じます。なお、今回のシンポジウムで発表されなかった方々からも、シンポジウム・論文誌の趣旨に沿った、新たな原稿を募集します。

締め切り:2016年6月30日(木) (必着)

投稿方法:執筆要領に従って作成された電子ファイルを、plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp宛にメール添付でお送りください。編集時にページ番号、ヘダーなどを入れますので、PDFではなく、Wordファイルなど、簡単に編集できるフォーマットで送ってください。Latexも受け付けます (画像を含むパッケージで送ってください)。分量は特に制限しませんが、4ページから10ページを目安としてください。 また、執筆要領にある「JAXA出版物 投稿に当たっての著作権の了解事項」をお読みになり、了解した旨をお知らせください(メールで構いません)。

集録の出版形態: 査読付きの「宇宙科学情報解析論文誌」(英語名:Journal of Space Science Informatics Japan)第六号として、JAXAの研究開発報告(Research and development Report; RR)の形態で出版されます。冊子として印刷発行されると共に、 「JAXAリポジトリ」からオンラインで参照可能になります。すでに出版された、宇宙科学情報解析論文誌第一号第二号第三号第四号を参考にしてください。 また、この例のように、論文毎にJAXAレポジトリ内にパーマリンクを持つホームページが生成され、ブストラクトの閲覧、PDFのダウンロードができるようになります。

論文受理のための査読ガイドライン:
以下のガイドラインに従った査読を行いますので、投稿者はそれに留意して論文を作成してください。

  1. 宇宙科学関連データ(シミュレーションデータを含む)に関する処理手法、解析手法、 新しい利用手法、データベース構築技術、および、それらを応用したシステムの構築技術、運用技術、など、宇宙科学と情報科学にまたがる研究開発をテーマとした論文であるか?
  2. 独創的な研究や開発の報告であるか?ただし、すでに公表された研究・開発のより 詳細な報告や、公表される予定の研究・開発の概略紹介は認める。
  3. 正確な日本語、英語(要旨)で明瞭に記述されているか?
  4. 執筆要領に従っているか?:

質問等がありましたら、plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jpまでメールでお問い合わせください。 多くの投稿をお待ちしています。

2016年3月24日
JAXA/宇宙科学研究所
宇宙科学情報解析シンポジウム・論文誌世話人
学際科学研究系 高木 亮治、三浦 昭、 山本 幸生、石川 博(客員、首都大学東京)
太陽系科学研究系 篠原 育
宇宙機応用工学研究系 松崎 恵一
宇宙物理学研究系 海老沢 研

最終更新日: 2016年03月01日